2017年12月06日

【主夫】として噂の東京マガジン「やってTRY!」をどう視るか

 前の日曜日、昼飯時にテレビをつけたら「噂の東京マガジン」が放映されておりました。

 チャンネルを変えずそのまま何気なく流しておりましたら、昔からあるコーナー「やってTRY!」が始まりました。

 相変わらずですな~。若い娘を捕まえて、特に料理ができない娘に対してからかうような、(悪く言えば嫌味な)ナレーションをつけ、それをスタジオのおじさんたちが笑うという構成でした。

 とんでもない料理方法の人に突っ込みを入れるナレーションはありだと思うのですが、なぜ若い女性限定?(久しぶりに見たのですが最近は男の人も出してます?)

 男の人をつかまえて、変な方法で課題の料理を作っているのに対して同じようなナレーションでいじってもよいと思いますし、何ならスタジオのおじさんたちにも最初に作らせてみたらいいんではないでしょうか?作れた人のみVTRをいじる権利を与えるとか。

 この構図が成立するということは、このおじさんたちにとって家では女性が料理を作り、男性は出されるのを待って食べるものだという意見ということなのでしょう。いや、別にフェミニズム的な立場で言っているのではなくて、翻って言えば、スタジオのおじさんたちから見れば、女性を外で働かせて男が家事をやっている「主夫」なんて情けねーなーってことになるんでしょうな。名にお前女の人にご飯作っているの?的な。

 いやいやそんな意図はありませんよ、その後に答え合わせとして男の料理人が正しい調理しているのを放映してますよ、と制作側はおっしゃるかもしれませんが、それを生業としている料理人と、街往く一般女性を同じ土俵で並べられてもですね…。
 男尊女卑の意図がないというのであれば、比較する側の男性も一般男性にしないとねぇ。

 このような番組が、そしてこの手のスタジオのおじさんたちが出る番組がウケている間はなかなか「主夫」という存在が世間から認められなかろうなと、番組を見ながらふと思いましたとさ。
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posted by 40代にて初育児の主夫 at 11:26| Comment(0) | 主夫のボヤキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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