2018年03月14日

ここ数年の育児まんが成功の基準?「ママはテンパリスト」

 以前紹介いたしました「おっぱいがほしい」「まんが親」と異なり男性側の視点で描かれている作品ではありませんが、ここ数年の間で出版された育児まんがの代表格といえる漫画がこれから紹介させていただく「ママはテンパリスト」(東村アキコ)です。

 こちらの「DMM.com 電子書籍」をはじめとする電子書籍サイトで試し読みができるので是非読んでみてください。




 すでに読まれたことのある方、むしろ自分もすでに持っているぜ!という方も多いと思います。
 何せドラマや映画の原作も多く抱える売れっ子マンガ家の東村アキコさんの作品ですからね~。


 まだ読んだことがない方がいらっしゃるのでしたら、その方には強くお薦めします!


 この漫画の何がすごいかといえば、さすが漫画家さんこれうちの子にもあてはまるわ~、みたいなのをすごく説得力のある描写で書いてくれるので非常に共感できるのです。

 例えば「おっぱいおっぱい」と言いながらごっちゃん(東村さんの息子さん)近づいてくるコマなど、うちの子はまだ歩けないししゃべれもしないのですが、手の振り方などは「これこれ、この感じ!」って思いながら読んでおりました。また、エイリアンみたいに跳びかかってくる、というコマも、うちの息子はまだ小さいので跳びかかることはできなくても、おなかがとても空いているときなどものすごい形相でおっぱいに吸い付いてくるのでこれも同じだなぁ、と思いながら読んでしまいます。

 わたくしが文字で書いたところで描写の「あるある」感は伝わらないと思いますが、実際に該当するコマを読んでいただければおわかりいただけると思いますので、気になった方はこの機にぜひ読んでみてはいかがでしょうか。


 また、前回紹介した吉田戦車さんの「まんが親」では売れ筋育児まんがの目標としてテンパリストが言及されておりますし、まだ紹介しておりませんが福満しげゆきさんの「僕の小規模な生活」では育児路線に切り替える際にテンパリストを目標にしている描写から、途中から仮想ライバルに設定していた東村アキコさんが売れっ子マンガ家になってしまい仮想ライバルから外す描写などがあり、当時の育児まんがの成功基準として他の漫画化にも認識されているさまが見て取れます。

 上記の扱われ方を見ればテンパリストが同業者から見てもいかに面白く、そして一般読者に受けて購入され、育児漫画の成功基準となったかがわかるといったものです。
 冒頭に育児まんがの代表格と書いたゆえんがここにあります。


 ということで、まだ未読の方がいらっしゃいましたら、ぜひご一読を。






【今日のイクメン育児】今日の育児日記


posted by 40代にて初育児の主夫 at 17:20| Comment(0) | 主夫・育児系の本・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。