2018年03月15日

途中から急に育児路線?「僕の小規模な生活」

 前回紹介した「ママはテンパリスト」で少し触れた「僕の小規模な生活」(福満しげゆき)です。


 こちらの「DMM.com 電子書籍」をはじめとする電子書籍サイトで試し読みができるので是非読んでみてください。




 
 前回紹介したので、という感じで紹介しているのですが、面白くないわけではないのです。わたくしは妻が妊娠・出産する前から本作の読者です。

 ただ育児まんがとして読もうとするとちょっと違うのが本作なのです。というのはこの漫画は作者の日常を切り取って描く系の漫画として始まっており、後半の巻に進むまで福満先生にはまだ子供が産まれてらっしゃらず、出産後から子供に視点が移り、育児も漫画のテーマに追加されるって感じになります。

 しかも後半も途中から作者の過去の回想漫画になるため、再び子供が出てこなくなります(笑)


 ただ、女性作家による育児まんがに比べて男性視点から赤ちゃんについて描かれている漫画は数が少ないため、男性から感じる子育てってこんな感じだよね~っていう共感が得られる、数少ない貴重な作品であるのは間違いありません。


 とは言えわたくしも購入時はそもそも育児まんがとして読んではおりませんでしたし、今でも育児まんがかと問われれば違うかな?と答えるだろう内容であるため、これまでブログで紹介することは考えてはおりませんでした。

 前回たまたま「ママはテンパリスト」のブログ記事で名前を出したため、ブログに書くことを思いついたくらいです。


 とは言えまだ超売れっ子マンガ家とまでいかない(失礼!)けど、メジャー青年誌で連載を持っている漫画家の日常生活や心の葛藤に興味がある方には非常に興味深い作品です。
 そういう方には僕の小規模な生活の前作に当たるメジャーデビュー前からが描写されている「僕の小規模な失敗」と併せて読むと、楽しんでいただけること請け合いです!







【今日のイクメン育児】今日の育児日記


posted by 40代にて初育児の主夫 at 10:00| Comment(0) | 主夫・育児系の本・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月14日

ここ数年の育児まんが成功の基準?「ママはテンパリスト」

 以前紹介いたしました「おっぱいがほしい」「まんが親」と異なり男性側の視点で描かれている作品ではありませんが、ここ数年の間で出版された育児まんがの代表格といえる漫画がこれから紹介させていただく「ママはテンパリスト」(東村アキコ)です。

 こちらの「DMM.com 電子書籍」をはじめとする電子書籍サイトで試し読みができるので是非読んでみてください。




 すでに読まれたことのある方、むしろ自分もすでに持っているぜ!という方も多いと思います。
 何せドラマや映画の原作も多く抱える売れっ子マンガ家の東村アキコさんの作品ですからね~。


 まだ読んだことがない方がいらっしゃるのでしたら、その方には強くお薦めします!


 この漫画の何がすごいかといえば、さすが漫画家さんこれうちの子にもあてはまるわ~、みたいなのをすごく説得力のある描写で書いてくれるので非常に共感できるのです。

 例えば「おっぱいおっぱい」と言いながらごっちゃん(東村さんの息子さん)近づいてくるコマなど、うちの子はまだ歩けないししゃべれもしないのですが、手の振り方などは「これこれ、この感じ!」って思いながら読んでおりました。また、エイリアンみたいに跳びかかってくる、というコマも、うちの息子はまだ小さいので跳びかかることはできなくても、おなかがとても空いているときなどものすごい形相でおっぱいに吸い付いてくるのでこれも同じだなぁ、と思いながら読んでしまいます。

 わたくしが文字で書いたところで描写の「あるある」感は伝わらないと思いますが、実際に該当するコマを読んでいただければおわかりいただけると思いますので、気になった方はこの機にぜひ読んでみてはいかがでしょうか。


 また、前回紹介した吉田戦車さんの「まんが親」では売れ筋育児まんがの目標としてテンパリストが言及されておりますし、まだ紹介しておりませんが福満しげゆきさんの「僕の小規模な生活」では育児路線に切り替える際にテンパリストを目標にしている描写から、途中から仮想ライバルに設定していた東村アキコさんが売れっ子マンガ家になってしまい仮想ライバルから外す描写などがあり、当時の育児まんがの成功基準として他の漫画化にも認識されているさまが見て取れます。

 上記の扱われ方を見ればテンパリストが同業者から見てもいかに面白く、そして一般読者に受けて購入され、育児漫画の成功基準となったかがわかるといったものです。
 冒頭に育児まんがの代表格と書いたゆえんがここにあります。


 ということで、まだ未読の方がいらっしゃいましたら、ぜひご一読を。






【今日のイクメン育児】今日の育児日記
posted by 40代にて初育児の主夫 at 17:20| Comment(0) | 主夫・育児系の本・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月17日

「まんが親」という父親視点からの育児の漫画が面白い&参考になる

 以前「おっぱいがほしい」という本を紹介しましたが、男性側の視点から描かれた作品で漫画もあります。

 「まんが親」吉田戦車です。

 こちらの「DMM.com 電子書籍」をはじめとする電子書籍サイトで試し読みができるので是非読んでみてください。




 吉田戦車さんといえばわたくし世代ならばかわうそ君が出てくる「伝染るんです。」なんかが代表作として思い浮かびますが、本作品ではシュール系ギャグマンガ家特有の視点で育児を観察しているさまがとても面白いです(この作品自体はシュール系ギャグマンガではありません。観察系ギャグマンガ、とでも言いましょうか)。
 思わず全巻揃えてしまいました。


 吉田戦車さんの男親としてかなり積極的に育児に(1巻では出産後の家事にも)参加されている姿勢が作品から伝わってくるのですが、おれって完ぺきな親をしているんだぜ~、という押しつけがましさは強調されていない点に好感が持てます。

 例えばおくさん(伊藤理佐さん:こちらも漫画家)が子供と実家に戻っているときなんかは非常に羽を伸ばしてらっっしゃる描写とか、伊藤理佐さんが書かれる途中のコラムなんかで、おむつの交換はしてくれない等の少し隙のある点もバラされていたりします。(ネタばれになるのであまり書けませんが)


 ものすごく一生懸命だけど、できないところはおくさまに頼っています、的な部分に読者として励まされもし、これぐらいできればいいよねとほっとさせられもします。

 娘さんが成長していくにつれて、特に後半の巻ではネタ集めに苦心されている描写が出てきますが、面白い赤ちゃん語が減ってきたりするのも成長の跡が逆に読者に伝わってきます。


 世の中にたくさんの育児まんがが出てきておりますが、その中ではまだまだ割合の少ない男性視点の育児まんがということで強くお勧めしたい作品です。


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posted by 40代にて初育児の主夫 at 12:38| Comment(0) | 主夫・育児系の本・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月08日

おっぱいがほしい

 先日帝王切開にて赤ちゃんが産まれてしばらくは妻は帝王切開後のダメージのため、赤ちゃんのミルクとおむつは私がメインでやっておりました。

 そう、3日目くらいまでは。

 3日目くらいから、妻の授乳のトレーニングが始まり、妻には授乳の才能が備わっていたのでしょうか、その後数日で1回の授乳で100g近くの母乳が出るようになりました。

 そうすると私のミルクの回数がどんどん減っていき、深夜妻が寝ている時ぐらいしか出番がなくなりました。

 しかも「ミルクは消化に時間がかかるので3時間開けてくださいね~」に対し、
 「母乳は消化がいいので好きなだけあげてくださいね~」である。

 今や子供は妻に子ザルのように張り付いて生活している。ウンチ、しっこの処理だけは辛うじてやらせていただいている状況です。

 授乳中に寝落ちする二人の姿を見て(おっぱい[体のパーツとして]欲しいな~)と思わずにいられません。

 タイトルと同名の本があります。内容は少しきわどいところ、下ネタがお嫌いな方には快くない表現があるかもしれませんが、育児に大きくかかわっている父親の皆さんには面白い本だと思いますよ。
posted by 40代にて初育児の主夫 at 10:01| Comment(0) | 主夫・育児系の本・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月19日

出産に先立って準備するものの参考書

 本ブログではいくつかの動画も上げております。
 その中のシリーズで「赤ちゃんの出産に先立って準備したもの」シリーズを作成しておりますが、赤ちゃんの出産の前に準備するものにとても参考になった本をご紹介いたします。

「たまごクラブ」2017年9月号

ではなく…

 その付録の『出産準備・育児グッズの「いるvsいらない」判定BOOK』です。
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 通常雑誌の記事内容はスポンサーの関係もありますのでどれもこれも必要であるかのように書いてあるものです。それらの商品紹介記事から本当に要るものはどれかを判別するのは困難なことでしょう。

 この付録記事は、読者のアンケートという方法、育児グッズ一般名詞でいるいらないを判定し、特定の商品の固有名詞を使わないことで、特定の商品の批判記事にならないように工夫されてるのがいい点です。

いるいらないの割合表示になっているので何%を要らないものの基準値にするか読者側にゆだねる、という方法も絶妙です。

 おすすめです。

 でも「たまごクラブ」2017年9月号もう売ってないのでは、と思われるかもしれません。
 でもこの手の雑誌では似たような特集が繰り返して組まれるはずです。

 これから出産を迎える方は『出産準備・育児グッズの「いるvsいらない」判定BOOK』のような特集・付録を狙ってたまごクラブを購入するのもいいかもしれませんね。
ラベル: たまひよ 育児
posted by 40代にて初育児の主夫 at 08:12| Comment(0) | 主夫・育児系の本・書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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